SSULを始めた思い

フェンシング男子フルーレの西藤俊哉です。僕は幼少期に憧れの選手と対戦する機会を得て、オリンピックで金メダルを取るという夢をもらい、日々夢の実現に向けトレーニングに励んでいます。

アスリートとして生きていく中で、これまで多くの勝利を手にし、また敗北も味わいました。

沢山のことにチャレンジをし、成功し、失敗してきました。

4年に一度行われるオリンピックで、4年に一つしか手にすることのできない金メダルの為に人生を賭けてきました。

決して簡単な夢ではありません。でも、本気でその夢を実現しようと動くことで、気づくと沢山の方々が支えてくれていました。

家族、チームメイト、コーチ、スポンサー企業の方々、応援してくださる全ての方々と共に戦うことで、1人では成し遂げられないような大きな夢を実現させられると本気で思っています。

勝負の世界で、スポーツの世界で生きてきた人達と、その周りで支えてくださる人達の経験。

それらを、分野や競技、レベル、性別、障害を超え、還元、共有していく。

スポーツの価値をユニバーサルに拡張し、新しい価値を生み出していく。そんな世界の実現へ向け、法人として活動していきたいと思います。

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